乾物毒出しスープで中からスッキリ!


2014年 7月号 vol.4


衰えた排出力を食物繊維が蘇らせる!

 食べ過ぎているわけではないのに、おなかがぽっこりしてしまうのは、胃腸の働きが低下している可能性大。

それを解消するのが、切り干し大根や干ししいたけ、昆布といった乾物を使った毒出しスープ。

乾物毒出しスープで、おなかの中からデトックスできるワケとは?

【効果1】2種類の食物繊維で便秘体質にサヨナラ!
便をやわらかくして排出をスムーズにする水溶性。そして、便のかさを増やして腸のぜん動を活発にする不溶性。2種類の食物繊維の力を得られるから、排出力がアップ!

【効果2】かみごたえで胃腸力アップ!
胃や腸は筋肉でできているので、やわらかい食べものばかり食べていると衰えます。乾物や野菜はよくかむ必要があるため、唾液が分泌され、自然と胃腸が働くようになります。

【効果3】体を温めて、汗といっしょに毒素排出
毒素を出すには、汗をかいて老廃物といっしょに排出する方法もあります。温かいスープで体を温めれば、代謝がよくなって汗をかきやすくなるため、毒素排出もしやすくなります。

乾物毒出しスープの効果がわかったところで、さっそく基本のスープをつくってみましょう!

■材料(5回分)■
昆布:8g(5cm×3cmを5~6枚)
干ししいたけ:10g(2~3枚)
切り干し大根:10g

(1)干ししいたけ、昆布を水に浸す



鍋に水1Lを入れ、干ししいたけと昆布を浸す。やわらかくなるまで30分以上は浸して。

(2)キッチンばさみでこまかく切る



干ししいたけと昆布を取り出し、キッチンばさみでこまかく刻む。乾燥したままの切り干し大根も同様に刻む。

(3)鍋に戻して沸騰直前まで加熱する



(2)を(1)の鍋に戻して中火にかけ、途中軽くアクを取り、沸騰直前に火を止める。

<食べ方ルール:1日1~3杯を継続してとる>
1日1~3杯、食事といっしょにとって。特に、排泄のタイミングである朝が効果的。
よくかむことで胃腸の働きも活発に。

乾物には食物繊維が豊富なだけでなく、うまみ成分もたっぷりなので、だしいらずでおいしいスープが簡単にできます。しっかり食べて体に溜まった毒素を排出し、ぽっこりおなかを解消しましょう!

監修/柴田真希
取材・文/熊谷理子、渡辺律子<オフィスエール>
撮影/徳山善行

【FYTTE編集部】




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