緑と風に出会う旅 《山梨》③


2013年 9月


河口湖
久保田一竹美術館



緑と風に出会う旅 《山梨》パート③は
久保田一竹美術館をご紹介する。

久保田一竹は大正6年生まれの染色家。
昭和12年《辻が花染》と出会い、昭和52年、《一竹辻が花染》という技法を発表し注目を浴びた人物。
平成2年にはフランス芸術文化勲章も授与されている。

久保田一竹美術館は、河口湖畔から一角入った広大な敷地に、
美術品展示スペースやカフェが併設された新館と、
一竹辻が花染の作品が展示された本館に分かれていて、
奥にある舞台スペースでは能などの演劇がライトアップされて行われたりするとの事。


画面左が舞台スペース
画面右が美術品展示及びカフェがある新館
画面中央奥に作品が展示されている本館がある。

自然光の入る解放感あふれる新館のカフェでは、
緑の木々たちから発せられる新鮮な風を受け、リラックスしながらティーブレイクが出来る。



明るいカフェスペース



一竹が愛し収集した美術品展示エリア




メインとなる「一竹辻が花染」の作品が展示されている本館は
厳かな空気が流れ、入った瞬間にその鮮やかな色の迫力に圧倒される。


一竹辻が花染の作品群
作品は連作になっている。



作品が展示されている本館の奥にも
茶房、《一竹庵》があり、窓からは絵画と錯覚するような緑と水の世界が広がっている。






観光地、河口湖畔から一角入った空間に広がる
《人、自然、芸術》三位一体の四季四装まとう奇跡の館。

是非、久保田一竹の体現する《宇宙》に触れてみて欲しい。



【久保田一竹美術館】

山梨県南都留郡富士河口湖町河口 2255

TEL 0555-76-8811


 



【JOGIN編集部】




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