運動と食事の改善
どちらか迷ったら運動を


ロバスト・ヘルス
2013年5月2日付


健康論文ピックアップより

スタンフォード大学医科大学院の研究者たちが、米国保健社会福祉省が推奨する身体活動や食事の水準に満たない45歳以上の200人を、ランダムに以下の4グループに分けて研究を行いました。


グループ1:運動指導を先に開始し、4カ月後に栄養指導も追加


グループ2:栄養指導を先に開始し、4カ月後に運動指導も追加


グループ3:当初から食事指導と運動指導を同時に開始


グループ4:栄養や運動については変更せず、ストレス対策の方法を指導


1年後にどうなったかと言うと、当たり前ですが、食事と運動の指導を最初から始めたグループ3が最も生活改善していました。しかし、時間差をつけた二つのグループには差が現れました。


食事を先に改善したグループ2には食事の改善があっただけで身体活動の改善が認められなかったのに対し、運動から改善したグループ1は運動だけでなく食事の改善も認められたのです。


もしどちらかを先に選ぶ必要があるなら、まず運動から始めるのが正解ということになります。


 




大西睦子・ハーバード大学リサーチフェロー執筆の記事に基づいています。


【ロハス・メディカル編集部】



 


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