~宝塚歌劇101~
小林一三ワールド


2015年9月


現代も輝き続ける
数々の文化事業を創出!

 
現・阪急阪神東宝グループの創始者である小林一三は、日本の近代化が進んだ明治・大正・昭和の時代にあって、鉄道経営を基幹とする数々の事業を興し、枠にはまらない多彩な業績を重ねました。また自ら大乗茶道を提唱し、文化面にも多大なる影響を残しています。そんな小林一三の足跡をたどる催し「小林一三ワールド」を開催。彼の興した事業や政界での活動、そして文化的側面に至るまでをご紹介します。



小林 一三 翁


9月2日(水)~9月7日(月)
阪急うめだ本店 9階
阪急うめだギャラリー[入場無料]
※催し最終日は午後6時閉場


 




「沿線の地域開発により人口が増加し、その住民の需要を満たすことにこそ商機がある」とする一三の信念通り、不動産、小売、劇団、野球と、一三の起こした事業は多岐に及ぶように見えて、いずれもこの鉄道沿線の地域開発が起点となって広がりを見せました。そうした一三の鉄道沿線の街づくり構想は、その後の日本の民営鉄道の経営モデルの祖ともうたわれています。


阪急電鉄の前身、箕面有馬電気軌道の1形車両 石橋停留所にて


 


世界初のターミナルデパート「阪急百貨店」が開業したのは1929年(昭和4年)の4月15日のこと。ターミナルデパートらしく、沿線の行楽へ向かう人々への弁当販売などを手がけていました。大きな話題を呼んだのは上階の大食堂、高級品であったライスカレーをコーヒー付き25銭という庶民的な価格で提供したこと。また昭和恐慌のあおりで5銭のライスだけを注文し、ソースをかけて食べる人が増えた時代に、「今は貧しいが、やがて結婚しこどもができる。その時ここでの食事を思い出し、家族で来てくれるだろう」という考えのもと「ライスだけの客歓迎」として裏メニュー「ソーライス」を流行させるなど、一三の先見の明を表す有名な話として語り継がれています。
梅田阪急ビル第1期 1929年 


 


世界でも類を見ない女性のみで構成される劇団「宝塚歌劇」。1914年の初公演の当初から「老若男女誰もが楽しめる国民劇」として今なお人気を集めています。「宝塚歌劇」に欠かせないラインダンスは、一三の命で海外を視察した劇作家が、1927年に公演された日本初のレヴュー「モン・パリ~吾が巴里よ!~」で初めて上演したものです。画期的な内容で大ヒットを記録し、沿線住民をはじめ、“レヴュー”というエンターテイメントの地位を確立させました。

1927年公演「モン・パリ~吾が巴里よ!~」フィナーレ



大衆の夢をふくらませ、確かな実りへと導いた企業家・小林一三の歩み、魅力あふれる人となりにぜひ触れてみてください。




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小林一三ワールド
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【JOGIN編集部】


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